ウイルス性イボ 液体窒素水ぶくれ

ウイルス性イボの治療で液体窒素水ぶくれができたときは

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ウイルス性イボの治療法には、漢方薬の服用・炭酸ガスレーザー法・液体窒素による冷凍凝固法などがあります。
このうち冷凍凝固法は、綿棒などを使ってイボに液体窒素を当て、患部の瞬間冷凍と解凍を繰り返すことでウイルス性イボを除去するというものです。
この方法には健康保険が適用されます。
しかし、液体窒素は非常に低温であるため、患者は処置中や処置後に痛みを感じます。
また、何回にも分けてじっくり時間をかけ治療を繰り返す必要があるので、患部に液体窒素水ぶくれを生じることがあるのです。
ほかにも、角質の硬化や変色などが現れることもあります。
とはいえ、現時点ではウイルス性イボに対する安全性の高い有効な方法として、冷凍凝固法は多くの皮膚科で行われています。

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ウイルス性イボの冷凍凝固法によって、液体窒素水ぶくれができたときは、患部をいじったりつついて中の水を出そうとしたりするのはよくありません。
素人が不用意に触ると、ウイルスが周囲に付着してイボが増えてしまうこともあるからです。
液体窒素水ぶくれは、その大きさがさほどでもなく別に痛くもなければ、特に治療の必要はありません。
次回の来院時までそのままにしておいても差し支えないものです。
ただ物などにぶつかって傷つけてしまうのを防ぐために、絆創膏などを貼っておけば安心です。
しかし、もし液体窒素水ぶくれが痛むようなときは、病院で内部の水を除去してもらえば痛みの症状はやわらぎます。
冷凍凝固法は痛みがあるために早く終わらせることを望む人も多いのですが、治療を急いで多量の液体窒素を当てると、液体窒素水ぶくれができやすくなるということを知っておく必要があります。

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