ウイルス性イボ 特徴 原因

ウイルス性イボの原因や特徴について

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イボには、加齢によって生じるものと、ウイルスが原因となって生じるものとがあります。
一般的に、前者は老人性イボ、後者はウイルス性イボと呼ばれています。
老人性イボは、肌表面を覆っている角質が、古くなっても排出されず、蓄積されていくことが原因となっています。
そのため新陳代謝を活発にし、古い角質の排出を促すことで、除去が可能となっています。
それに対してウイルス性イボは、ウイルス感染が原因ですから、ウイルスが除去されない限りは治りません。
そしてウイルスの増殖により、どんどん大きくなったり増えたりする点が、特徴となっています。
また、他の部位に感染するという特徴もあります。
たとえばウイルス性イボが手にできていた場合には、その手で他の部位に触れることで、ウイルスを与えてしまう可能性があるのです。
手だけでなく、使用したタオルや衣服を介して、感染することもあります。
さらには、他人との接触によってウイルスが入り込んでくることもあるのです。

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ただしウイルスは、これらによって必ず感染するわけではありません。
体内には免疫細胞があり、体に入ってきたウイルスは、これによって撃退されるからです。
逆に言えば、風邪をひくなどの理由で免疫力が低下している時には、感染する可能性があるということです。
ウイルス性イボは、免疫力が高まっていけば自然治癒します。
また、皮膚科あるいは外科での治療で治すこともできます。
これらでは、液体窒素または炭酸ガスレーザーによる治療がおこなわれます。
液体窒素とは、マイナス200度ほどに冷やした液状の窒素です。
ウイルス性イボのウイルスには、肌細胞に入り込むことで増殖するという特徴があります。
そのため液体窒素で肌細胞を冷やし、細胞としての力を失わせれば、ウイルスは増殖しにくくなるのです。
また炭酸ガスレーザーには、水分に反応して熱を与える性質があります。
そのため肌に照射すると、肌に含まれている水分によって、その部分はウイルスごと熱で蒸散されていくことになります。

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