ウイルス性イボ オロナイン 治療

オロナインでウイルス性イボは治療できるか

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オロナインは皮膚の炎症を鎮める作用があるので火傷やニキビなどには効果がありますが、ウイルスを除去することはできないのでウイルス性イボには効果はありません。
ただし、オロナインには消毒成分や止血成分が含まれているので、ウイルス性イボを引っ掻いて血が出てしまった時に応急処置として使用するのは有効です。
また、効果がないのにオロナインを塗りながら経過を見ていると周りにも感染させてしまう可能性があるので、ウイルス性イボを発見したらなるべく早く皮膚科で治療を受けることが大切です。
皮膚科で行われる治療法の中で最も多いのが液体窒素療法です。
液体窒素療法とは液体窒素を含ませた綿棒を押し当てることで細胞ごと凍らせて壊死させる治療法です。
ただし、1回では奥の細胞まで壊死させることはできないので、1週間から10日に1回のペースで繰り返し何度も行う必要があります。
また、液体窒素療法は非常に痛みが強いので子供の場合は途中で止めてしまうことも少なくありませんが、芯が残っていると再発するので注意が必要です。

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ウイルス性イボは電気メスで焼き切ったり、レーザー治療をしたりすることで除去することもできます。
電気メスで焼き切る場合は大量の出血がありますが、治ると傷跡はあまり目立ちません。
レーザー治療は基本的に高い効果が期待できますが、使用するレーザーには様々な種類があるので事前に医師とよく相談しておくことが大切です。
ウイルス性イボは漢方薬を飲むことで治る場合もあります。
皮膚の新陳代謝を活性化したり、免疫力を高めたりする効果がある漢方薬を飲むとまれにイボが落ちることがあります。
漢方薬療法は他の治療法と併用するとより効果的です。
これらの治療法を行っても効果がなかった場合やできるだけ早く治したい場合などは外科手術が行われることがあります。
皮膚科で外科手術ができない場合は形成外科で外科手術を行います。
皮膚に傷があったり炎症を起こしていたりするとウイルス性イボができやすいので、ウイルス性イボを予防するためには傷や皮膚の炎症に注意することが大切です。

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